2017年5月12日金曜日

19世紀初期 ファイアンス製 アイボリー色の蓋つきブイヨンボウル

優しいアイボリー色の蓋つきのブイヨンボウルのご紹介です♪



クリームウェアの雰囲気漂う19世紀初めのお品になります。

クレイユ窯との事でしたが、刻印はなくイギリスのクリームウェアかもしれないし、フランス北部の他の窯のものかもしれません。

ですが、やはりクレイユかな?(笑)

スーピエールのように大きなものではなく、一人分用のブイヨンスープ用の器になります。



全面をご覧ください♪









内側の様子。


部分的に輝きが多少薄れているのと、キズや小さなシミなどが見られます。



底の方に素地か釉薬のムラなど。


片側の持ち手部分に製造時からあったと思われる亀裂が見られます。
裏には響いていません。


取っ手自体はきちんとついています。


亀裂のない側の取っ手も良い状態です。



表面はつやが良く、角度によっては少し玉虫まではいきませんが、19世紀初期のクレイユに見られる釉薬の不思議な輝きがうっすらと見られます。


上の写真は、素地を馴らす際にできたと思われる横筋がついています。



ちょっと分かりにくいかもしれませんが、薄いシミが写真中央あたりに見られます。



ちょっと引いてシミを見たところです。



持ち手の擦れと釉薬の削げ。


取っ手の上の釉薬の削げ。





裏側。


脚裏にカケが2か所。



キズまたはカケがもう一か所。



脚裏のアップ。
刻印は見当たりません。



フチ近くの縦に入ったラインのデザインが素敵ですね♪




蓋のフチにも縦に入ったラインが♪



蓋の裏側。



蓋のつまみ部分は、アーモンドのような形をしています。
修理跡もなく良い状態です♪



この気品が伝わると良いのですが。。。。。。。。。。




美しいですね~。
ブイヨンボウルはシミのあるものが多いと思います。
それも野菜の煮汁のシミは浸みやすいのか、落ちにくいのかになると思いますが、これも大切に使われてきたから事の証です。

210年近くも前のもの、

と考えたら気が遠くなりますが、

何回も戦争を乗り越えてきたブイヨンボウルです。

残っていてくれて、それだけで感謝したい気持ちになります💕



素敵、素敵、本当に素敵💕



中にコーヒースプーンが入っています。
コーヒースプーンは小さいですから、大きさの目安になりますでしょうか。

口径が13.8㎝程、蓋を入れた高さが15.5㎝程になります。

小さな事はありますが、年代の事を考えれば大変良い状態と言えるのではないでしょうか。




でも、風化した中に美しさが生まれるのがアンティークの良さですよね♪(*^^*)

美しいアンティークとして気に入ってくださる方へ💕


以上のお品ものは5月後半のグルニエイデコのオンラインショップでご購入いただけます。
詳細はグルニエイデコのオンラインショップの商品ページでご確認くださいませ。


更新日時のお知らせを載せたメルマガの発信は5/15にはできたらよいな。。。

と思っております!



オーナー☆イデコ

5/14まで留守にしております。
お問い合わせへのお返事は更新後になってしまう場合がございます。m(__)m

2017年5月10日水曜日

19世紀フランス クレイユエモントロー 白いレリーフの コーヒー/ティーポット

美しいレリーフの大変珍しいティーポットのご紹介です。

先に申し上げておきますが、実用には向いておりません。m(__)m
コーヒーまたはティーポットなのですが、今回のお品物はコレクション用として、並べて飾って眺めて楽しんでくださる方へお勧めいたします。

ただ、このティーポットはなかなか市場に出てきませんので、お見逃しのありませんように💕


と、いう事で、上の写真はイメージ写真となります。(苦笑)
カップは4客グルニエイデコの方で販売いたします。
小さめのデミタスカップです♪

そしてティーポットに何があるのかはこれからの写真でご覧くださいませ。


美しいでしょう~???

心臓がドキドキしてしまうほどに、美しいフォルムと取っ手、そして注ぎ口の鳥のような頭も、蓋のレリーフもまた美しいお品です。



これくらいの位置で見る限りでは、どこに難があるのだろうか?
と思いますよね。

確かにパッと見、とってもきれいに見えます。






蓋にフチからヒビが入っております。
3~4㎝程で、貫通しています。



ヒビの裏側。



蓋の滑り止め部分が削られたかカケたかのいずれかのように、先端がなくなっています。
ただ、個人的にはこれはなくても蓋を抑えればいい話で、しかも意外と蓋って落ちてこないですよね。(*^^*)

などと言っても、こちらのお品は実用には向いておりません。



 蓋の持ち手先端は、何かの蕾か実のようなフォルムでまた素敵です♪
スレが見られます。

持ち手は修理跡は見られません。


 気になる部分としては、注ぎ口の先端。
になると思います。

注ぎ口の先端に修理跡があるのですよ・・・。

鳥の頭のような先端ですが、顎のあたりに少し黄色っぽくなっている箇所がありますね。
キズか小さなカケができてしまっていたのではないかと思いますが、それを修理するように何かで補修してあります。





アップ。
大きなカケではなく小さなカケか釉薬の削げなどを補修したかったのでしょう。

なんの素材で補修したのか分かりませんが、ポットが少し青みを帯びた白に対し少しクリームっぽい色ですのでよく見ると分かるという具合です。



 上から見ると補修跡は見えにくいんです。



 下の方を見ると分かりやすいです。

ただ、ポットを下から見る状況というのは滅多にないのではないかなぁ~?とは思います。


 口を正面から。
「ほっ」みたいな。笑



 そして本体の側面にはシミが見られます。



 本体上部の口径部分には、カケが2か所。
一番左の窪みは、蓋の滑り止め用の窪みです。



内側の貫入とシミの様子。
見えますでしょうか?
貫入からしみたシミなどが見られます。



 内側の底に素地や釉薬のムラによる小さな突起など。



 濾す部分にシミが見られます。



美しいフォルムの持ち手部分。



 持ち手の接続部分に一部浮きのみられる箇所があります。(上の写真でいうと下の付け根当たりです。)



上の写真のアップ。

製造時にこの状態だったと思いますので、使用されてきた様子を見ると特に問題はないかと思います。

ですが、このお品はコレクション用として大切にしてくださる方へお勧めいたします。



ほんのり青っぽい釉薬で引き締まった白が、とてもクレイユエモントローらしさを醸し出していて本当に素敵です💕


 年代は19世紀中期。




まとめますと、
*蓋にヒビ
*側面にシミ
*注ぎ口に修理跡

以上が気になる方には気になるであろう部分で、他にも小さなことはあります。
それにしても表面はツヤツヤで、本体に大きなヒビなどがないのが救い。
この状態でよく保存されていてくれました!

と感謝したくなるくらいにお勧めのお品です💕


美しいレリーフを見るだけでもご覧になって行ってくださいね~~~(*^^*)



実用には向いていませんが、イメージ写真を♪笑

どんなに素敵なティータイムだったのでしょうね(´-`).。oO
ああ、19世紀の中ごろのフランスにタイムワープして、お茶してみたい💕


不具合部分が目立たずきれいに見える角度♪




ほ~っ・・・💕


美しい・・・(´-`).。oO


☆☆☆



以上のお品は5月下旬にグルニエイデコのオンラインショップにお目見えいたします。

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オーナー☆イデコ

PS:只今更新準備中と私的な用事で手がいっぱいです。
お問い合わせへのお返事はできないことないのですが、皆様にお答えしておりますと次回の更新が遅れます。
恐れ入りますが、オンラインショップに詳細をお載せいたしますので、UP後の商品ページでご確認いただきますようお願いいたします。m(__)m